当連盟においては、これまで「新型コロナウイルス感染症防止に関するガイドライン(2022年2月7日版・3月3日追記)」に基づいて、各チームに感染予防対策をお願いしてきたところですが、国(厚生労働省)から「屋外・屋内/子供のマスクの着用について」が示され、屋外では人との距離(2m以上を目安)が確保される場合はマスクを着用する必要はないとされるとともに、夏場では熱中症防止の観点から、屋外でのマスクの必要ない場面ではマスクを外すことが推奨されるようになりました。
こうした状況の変化を含め、当連盟においても新人戦を含め当分の間、マスクの着用についてガイドラインの内容を変更し、以下の通りとすることとします。
なお、各チームにおかれましては引き続き選手の体調把握、3密の防止等の感染防止対策の徹底をお願いします。
マスク着用について
- 選手は、グラウンド内においてはウォーミングアップ時、試合中を含めマスク着用の必要はない。但し、希望する選手はマスクを着用することができる。
- ベンチ内の大人はマスクを着用する。
- 応援エリアにおいてはマスク着用をお願いする。
- コロナ対策スタッフは、大声での声援や近距離での会話が内容に十分注意を払うようお願いする。